〜伊豆のトンボロ〜潮の満ち引きでいくことができる神秘の島
[:contents]伊豆にある神秘の島〜三四郎島のトンボロ〜
今回は昨年に訪れた伊豆の「三四郎のトンボロ」について書いていきます〜!!
『三四郎のトンボロ』とは?
”三四郎のトンボロ”とは、西伊豆の堂ヶ島付近にある四つの島からなる島の通称名!
名前の由来は、見る角度から島が3つに見えたり、4つに見えることからついたそうな。確かに、写真を撮っているときは気づかなかったけど、後から見返すと見える数が違っているんですよね、、。ちなみにトンボロとは、本土と陸繋島(りくけいとう)と呼ばれる島を繋ぐ砂州。難しい言葉しか並んでませんけど、いわゆる見た目通り、干潮時に海底が露出し、陸地と島がつながる現象のことなんですよね、、、。なんとも神秘的、、、。日本でもそんな数多くみられる現象ではないとのことで、珍しいものなんですね、、、。
昨年筆者が観光で訪れた際には初日は驚くほどの荒天降りで、見事に波は荒れ狂い、ただ荒波を眺めるだけ、、、
しかし!!!二日目に訪れてみると、天気も回復して、トンボロ現象がみれました^^
通常は写真中央部分の道が海に覆われているのを考えると不思議な気分ですよね、、、。通常ではみることができなからこそ、写真に収める楽しさも倍増、。
見所としては、通常は海で見えない道が、潮が引いた時に完全に島へと続く道へとなってみれることの爽快感^^遠目から写真を撮るのもおすすめです!
ちなみにこの現象は干潮時に鹿みることができないため、潮が完全に引いた時間帯を狙う必要があります。干潮の時間帯がトンボロの観光サイトには記載されているため、写真をとる人は必ずそちらをチェックしてください!!!
[:contents]まとめ
今回は、三四郎のトンボロを紹介しました。神秘的なトンボロがみれるこの場所、夏には特におすすめです!ぜひ行ってみてください^^
そのほかにも、伊豆は浜辺や海沿の観光場所が多いからこそみれる場所もたくさんあるので、三四郎のトンボロ以外の観光もいいのでは!?